肛門科は、痔(いぼ痔、切れ痔、痔ろう)など肛門まわりの疾患に対応する診療科です。排便時の出血や痛み、おしりの違和感など、デリケートな悩みを抱える方も多く、プライバシーへの配慮や患者さまの気持ちに寄り添った対応が求められます。自覚症状がなくても、内視鏡検査の際に発見されるケースも数多くございます。
当院の肛門科の特徴
当院では内視鏡検査で肛門科の病気がわかった時に、別のクリニックで再度受診して検査をして、治療を始めるという、患者様の不便を解消し、当院でそのまま肛門治療を始められる態勢を整えており効率的かつ的確な診療が可能です。

女性医師による内視鏡検査
内視鏡検査は女性医師が主軸となっているため、大腸内視鏡検査や、検査で発見された肛門疾患など「相談しにくい」「恥ずかしい」といった不安を感じやすい女性患者さまにも安心して受診いただけます。(女性医師が内視鏡検査を担当できない日程もあり得ますので予約時に必ず女性医師希望のご確認をお願いいたします)
土曜日・日曜日も診療
内視鏡検査は土曜日・日曜日も診療を行っております(完全予約制)。検査を受けたくても平日はお仕事や家事育児など受ける時間がないと思われていた患者様にも受診していただける体制になっておりますので、どうぞご利用ください。
大型駐車場完備
当院は敷地内に20台以上駐車可能な大型駐車場をご用意しております。余分な金銭負担なく患者様の送迎や付き添い、遠方からの内視鏡検査受診などにもご利用いただける体制になっております。
まとめ
ちがさき内視鏡と内科の総合クリニックでは、一般的な内科診療から専門的な内視鏡検査、肛門疾患の診察まで診療科目を横断的に一貫した対応が可能です。土曜日、日曜日の診療、内視鏡検査は女性医師が主軸、大型駐車場など、日常的な体調不良から、精密検査、治療まで、地域の「かかりつけ医」として、幅広い医療ニーズに応えられる体制を整えています。